内山高志氏が右ストレートを指導する場面(2:05頃から)を観て、私が白帯だった時分にサンドバッグ目掛けて逆突きを打ち込んでいたところ、当時指導員を務めていた先輩が「肩をサンドバッグに叩き込むイメージで打つんだ」とアドバイスしてくれたことを懐かしく思い出しました。
《参考》
当流では「腰を入れ、肩を出す」身体操作を突き技の基本としておりますが、腰の鋭い動き(切り)を初動とし少し遅れて肩を出す順序が肝要であり、この身体操作によって生じるフィーリングを「肩の走り」と呼んでおります。
竹原慎二氏も当流と同じく「先にこう(腰)来て、後から手が出る感じ」(10:50頃から)とパンチの秘訣を指導されています。
この指導の賜物なのかは不明ですが朝倉未来選手は「体の使い方少し変わっただけでパンチ力半端なく上がった」と撮影後にツイートされています。
二聖二天流柔術憲法 愛知稽古会で一緒に稽古しませんか?
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
不定土曜日 17:00~19:30
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
不定土曜日 17:00~19:30
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。