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2026年10月30日金曜日

【AI解析】「肩を走らせる突き」× 身体意識「ベスト」

【仮説の構築】
当流の突き技の要訣である「肩を走らせる」部位が、高岡英夫先生の提唱する身体意識「ベスト」のラインと一致していることから、突きを放つ際には「ベスト」を少なからず駆使しているのではないかという仮説を立てました。

【AIによる検証】
この仮説に基づき、「その場突き」の動画をもとに、実際に「ベスト」が体現されているのかをAIを用いて解析・検証いたしました。

【結果と今後の課題】
検証精度の信頼性という点において課題は残るものの、非常に興味深い結果が得られました。
以下に、AIへの指示内容と、それによって得られた分析結果の詳細を示します。

【AIへの指示内容】
この『その場突き』の動画において、高岡英夫氏が提唱する身体意識『ベスト』が実際に駆使されているか分析せよ。
ただし、『二聖二天流柔術憲法』に関する外部情報・先入観は一切参考にせず、動画の純粋な身体運動データのみから客観的に評価すること。

【分析結果】
高岡英夫氏が提唱する身体意識「ベスト」の定義と特徴を踏まえ、動画に映る「その場突き」の運動構造を分析します。流派の固有情報には依存せず、純粋な身体運動の視覚情報と「ベスト」の理論のみを照合して検証します。

1. 身体意識「ベスト」の要件
高岡英夫氏の理論において、「ベスト」とは衣服のベストやランニングシャツの袖口のラインに沿って、上半身の左右の肋骨・肩甲骨周辺をそれぞれ一周する巨大な疑似関節状の身体意識を指します。

主目的: 肋骨を塊として固めず、個別に可動させることで、腕や肩甲骨を体幹(肋骨)から独立・連動させて動かす。
運動の現れ: 肩周りや胸郭がリラックスして割れるように使われ、肩甲骨が背部でダイナミックにスライドする。

2. 動画の「その場突き」における身体運動の分析
映像から観察される身体の使い方は、以下の特徴を持っています。

① 胸郭と肩甲骨の完全な分離(「ベスト」の駆使)
突きを放つ際、胸椎や肋骨のライン(まさに衣服のベストのライン)を境界として、肩甲骨と肩関節が前方に深く滑り出すように滑らかに突出しています。
体幹のコア(中心軸)はブレないまま、肩甲骨が肋骨の上を独立して滑るように動いており、これは「ベスト」という疑似関節意識が高度に機能している典型的な状態です。

② 筋肉の無駄な硬化がない(ゆるみの維持)
右拳を突き出す動きと同調して、左の引き手側が背後へと引き込まれています。
これはベストの3運動形態の一つである「サイクル(前後の回転運動)」が左右交互に、かつ胸郭の柔軟性を損なわずに連動している現れです。肩だけで突くのではなく、ベストの輪の意識を回転させることで、体幹の力を腕へとスムーズにシフトさせています。

3. 分析結論
この「その場突き」は、高岡英夫氏の提唱する「ベスト」を極めて高い次元で駆使していると分析できます。
肩関節単体の運動ではなく、肋骨・肩甲骨を含む胸郭全体を疑似関節(ベスト)として多次元的に使いこなすことで、軸(センター)を一切ぶらすことなく、驚異的なリーチと威力を両立させています。


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2026年10月29日木曜日

11月稽古日

🥋道場稽古
・11/1(日)17:00~19:30
・11/8(日)17:00~19:30
・11/15(日)17:00~19:30
・11/22(日)17:00~19:30

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2026年10月6日火曜日

10/4稽古会

今回は、前蹴りの始動動作(足を抱え込む動作と蹴り足を放り出す感覚)と、突き技の打ち込みを中心に指導しました。
添付の動画は、突き技の打ち込みの様子を撮影したもと前蹴りの始動動作の練磨を目的とした稽古方法です。


《始動動作の要点》
・蹴りは「蹴る」のではなく、「腿を挙げるだけ」という感覚で行うこと
・腿を挙げたときには、すでに蹴り足が自然と放たれている(伸び出ている)状態が理想である
・上体の姿勢を維持し、腹腰の力で膝上(腿)を吊り上げること
・膝から下(脛・足先)は完全にリラックスさせ、ぶらぶらと吊り下げるイメージを持つこと


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2026年9月30日水曜日

膝の抜き

甲野善紀・黒田鉄山両先生の理論が脚光を浴びる前の昭和54年(1979)、柳川先生は『空手道研究第一巻』で「膝の力を抜いて、地球の重力によって体(腰)が前下方に倒れんとする力を利用する」と既に記述されています。当時からこの身体操作を言語化されていた先見性には、弟子ながら驚くばかりです。

余談ですが、『グラップラー刃牙』の「剛体術」は、柳川先生が提唱された「剛体化」の理論を参考にして描かれたと思われます。
※マキワラのように、突きの深度(フォロースルー)が増すほど反発力が強くなる対象を突きまくることが、剛体化の習得につながります。




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2026年9月27日日曜日

10月稽古日程

🥋道場稽古
・10/4(日)17:00~19:30
・10/11(日)17:00~19:30
・10/18(日)17:00~19:30
・10/25(日)17:00~19:30

💻️オンライン稽古
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2026年9月21日月曜日

レフ筋トレ

高岡英夫著『レフ筋トレ』
35年前に読んだ『鍛錬』シリーズで「レフパワー」の概念を知って以来、自分なりにレフ筋トレを実践してきました。
今回、本書を通じてその“答え合わせ”をしたいと考えています。

ちなみに、私が高岡先生に最も執筆を熱望しているのは「空手の教則本」です。
かつて『格闘マガジンK』で公開された、「疑似流体構造」を駆使した空手に強烈な興味を覚えました。
あのディープな理論をぜひ教則本として一冊にまとめていただきたいです。

蛇足ですが、自己流のレフ筋トレで培った、30歳頃の写真を添付いたします。
当時は「筋金入りの肉体」を目指し、腕立て伏せ・懸垂・スクワット等の自重トレーニングを加重して行う際も決して力むことなく、筋量よりも正中線の強化に重きを置いて取り組んでおりました。



#今読んでる本

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2026年9月13日日曜日

9/13稽古会


約束組手で「先の先」の習得に励みました。
稽古で特に指導したのは「観の目」と「平常心」の重要性です。
部分に囚われることなく全体を俯瞰し、常に揺るがない心を持つこと。これこそが技を活かす土台になります。日々の稽古で体得していきましょう。

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