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2017年1月12日木曜日

【正中線鍛錬法】 懸垂

懸垂は身体を一体化(脚部を下腹で引き上げる)させて正中線を一直線に保ちながら必要以上に力む事なく身体の揺れを止めて何気なく行います。

懸垂は順手と逆手で使われる筋肉が微妙に異なるので両方行います。

身体を引き上げた時、両足を前方に伸ばせば下腹をより強化できます。

バリエーションとして猫足立ちなど各種立ち方の形のまま懸垂をすると浮身のフィーリングをより強化できます。

余談ですが高岡英夫先生が柳川先生と対談された際に柳川先生の懸垂のフォームを、ご覧になって懸垂により正中線が「抜けた」のではないかと推測されていました。


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