空手は護身術というのになぜ、攻撃の練習をするのですか?そう質問する人がいます。— 沖縄剛柔流空手道 尚禮館/尚礼館/ 平川道場 (@shoreikan0304) 2018年2月13日
その答えは、空手は守禮の邦で生まれた独特な守りの武術です。
攻撃主体のように見えますが受け技を稽古する為には攻撃する人が必要です。
渡口先生はこのように守りの武術は受けに時間をかけるように話されました。 pic.twitter.com/9Lqrrg5SYt
『月刊空手道』(福昌堂)には読者からの質問に対して、その道の専門家が答える連載企画「Q&Aゼミナール」があったことを記憶されている方も多いでしょう。
そのコーナーで“防御を高める反射神経を身につけるには?”といった内容の質問に対して柳川昌弘先生が“完全な防御反応力の追求には、より高度な攻撃練習を欠くことができません。攻防一体の精神を忘れることなく「読みと全身反応速度」を伴う攻撃技術を磨くことが、さらに高度な防御技術修得へと自然につながっていくものです。
その結果、その人はさらに一段とすぐれた攻撃技術の修得という技術のかぎりない進歩を自覚するでしょう。空手に限らず武道の心技はこのようなくりかえしによってのみ進歩するものです”と引用したツイートと通底する内容を含んだ回答をされていました。
※詳しくは『月刊空手道1991年5月号』を参照してください。
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