台湾で練習に参加させていただいた武館は5カ所だが、その内4カ所で共通していたのは— 養徳継心 (@e4MlgtK3XLu2M3L) 2018年5月20日
・練習時間内にいつ来ていつ帰っても
いい。
・基本功だけ一緒にやって後は個別練
習、もしくは団体練習一切なし。
・先生が常に近くや前にいるわけでは
ない。
などで、全体的に
日本のほとんどの道場では練習開始時間前に人が集まり、正座して黙想→神前や正面に礼→先生・お互いに礼→号令をかけての準備運動→団体練習の流れになると思う。— 養徳継心 (@e4MlgtK3XLu2M3L) 2018年5月21日
遅れて来た人は、正座して神前に礼をして、先生に礼をした後に練習に加わる。
このイメージで台湾の練習場に行くと面食らうと思う。
私が在籍していた頃の柳川道場の雰囲気と似ています。ただジムと違うのは、試合などを想定しているわけではないため、張り詰めた雰囲気はない。— 養徳継心 (@e4MlgtK3XLu2M3L) 2018年5月21日
何というか日常の延長線上にある感じ。
先生や師兄の指導やアドバイスもあるがずっと見ているわけではないし、適当に休憩してお喋りしたり、公園での練習ならベンチに座って新聞を読んでたりする。
柳川先生の「初めの礼はどうでもいい。礼は自然とついてくるもの」という方針もあって、正座をして黙想からの礼をした総回数は恐らく両手の指で足りるはずです。
稽古内容は基本→形→組手といった決まった流れはなく、例えば平安二段をやるとすると、その日は二段だけを稽古する感じでした。
それを終えると、その日の稽古は一応の終了となるのですが、個人の課題に沿った自由稽古(台湾同様、必要以上の緊張感もなく適当にお喋りや休憩もした)をする道場生が大半でした。
ちなみに稽古の終了時刻(21:30)は、あってないようなもので日付が変わってから終了するのはいつもの事でした(これは一部の道場生のみ)
といっても、最後まで稽古をするわけでもなく大体23時前後から先生との“お喋りタイム”が始まり会話に熱を帯びると未明まで話し込むことも珍しくありませんでした。
余談ですが15~16年前まで先生は煙草を嗜まれていたのですが、その当時は道場内での喫煙も認められていました(現在は禁煙)
※このお陰で煙草の火を指先で揉み消すところを見ることができたのです。
http://nitenaichikeikokai.blogspot.jp/2016/01/blog-post_11.html
また夏場になると稽古中にビールを時折振る舞ってくれたので飲みながら稽古をして「これじゃあ空手ではなく酔拳の稽古だね」と冗談を言ったりしたものです。
まぁ、こんな感じで、とてもフリーダムな道場でした(笑)
二聖二天流柔術憲法 愛知稽古会で一緒に稽古しませんか?
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 18:30~21:00
不定水曜日 19:00~21:00
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
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