Translate

2018年8月16日木曜日

『月刊秘伝2018年9月号』宮本武蔵にみる「真実の技」正中線が技を生む~剣と武道空手~『当てて、打つ』極意

柳川昌弘先生の記事“宮本武蔵にみる「真実の技」正中線が技を生む~剣と武道空手~『当てて、打つ』極意”を掲載した『月刊秘伝2018年9月号』が届きました。
「空手の理」と「宮本武蔵の剣理」 両者の共通点を分かりやすく伝える良記事だと思います。
但し、先生の口調が若干オネエ言葉風に表記されている点が気になりました(笑)

蛇足ですが同記事で「正中線を作る体操」として紹介されているの5種目の内からスクワット・後ろ反り・拳立て伏せの動画を貼ります。

《スクワット》
正中線を真っ直ぐに保ったまま超スローで天井の一点を頭頂で突き上げるイメージで行います。

《後ろ反り》
上体と下体のバランス運動(正中線の変形と復元)によって上体が水平近くになるまで、ゆっくり後屈し、ゆっくりと起き上がります。

《拳立て伏せ》
首から足元まで正中線を一直線に保って超スローで数回行います。


二聖二天流柔術憲法 愛知稽古会で一緒に稽古しませんか?
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 18:30~21:00
     不定水曜日 19:00~21:00
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。