フトしたことから図書館で江戸時代の相撲伝書を閲覧したのだが、そこに解説された古式相撲の構え「手合」が、どこか中国拳法・太気拳の構えに似ている?と個人的に感じたことから始まる長話を。— zo_bula_bula (@zo_bula_bula) 2018年8月13日
古代の相撲は現代の相撲と大きく異なるとよく言われるが、一体どんな形態の格闘技だったのだろう?(続) pic.twitter.com/8U1MCvoITY
太気拳の画像の引用元は澤井健一先生の著書『実戦中国拳法 太気拳』(日易出版社)ですね。太気拳のテキストから再び引用を。1つ目は創始者の澤井健一師自らが「相撲の立ち合いのぶちかましに似る」と表現した打拳、— zo_bula_bula (@zo_bula_bula) 2018年8月13日
2つ目は両手を同時に用いた接近戦の組手。現在の相撲の前さばきが、打撃ありの古代相撲でどう機能していたかを想像するヒントになりうるかも?? pic.twitter.com/LQu9As7JK7
私が10代の頃に買い集めた武格系書籍の中で今でも手元に残している数少ない一冊です。
同書を手引きに立禅を独習していた中学時代を思い出しました。
余談ですが、当会の“サバキ棒による正中線の攻防の稽古”は同書で紹介している“棒による稽古”から着眼を得て考案しました。
余談の余談ですが、当会のサバキ棒と同型の棒を自衛隊では小銃に模して使用していることを最近になって知りました。
二聖二天流柔術憲法 愛知稽古会で一緒に稽古しませんか?
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 18:30~21:00
不定水曜日 19:00~21:00
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 18:30~21:00
不定水曜日 19:00~21:00
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。