「僅かに躱しつつの反撃=肋一寸の見切り」は古流剣術の形(型)に於いても、よく見受ける技法ですが、柳生神影流・富田流小太刀などの体捌きの理合と空手を融合して和道流を創始した大塚博紀先生は、スパシー氏が仰るように「肋一寸の見切り」を基にして「流し突き」を考案されたのかもしれません。劇中で柳生連也が遣う「肋一寸の見切り」こそが、「流し突き」の肝と考えていますが、今現在の私の見切りは、相手の突きを躱し過ぎて、肋一寸どころか肋一尺といったところです“o(><)o”くう~!— スパシー (@jshukeiko) August 24, 2019
※画像は柳生連也武芸帖 とみ新蔵先生著 リイド社より転載 pic.twitter.com/kc7EqvNGGu
《参考》
横ではなく一直線に入っていくよう前に転位する気構えが肝要です。
二聖二天流柔術憲法 愛知稽古会で一緒に稽古しませんか?
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
不定土曜日 17:00~19:30
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
不定土曜日 17:00~19:30
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。