正中面と平安二段 最終挙動

>「正中面」の中に拳、肘、肩、頭部が入るように突くことが大切です

これは手腕を身体で運ぶようにして正中面を突くことが肝なんですが、これがまたどちゃくそにムズいんですｳｩ━━━|li(σ･ω･`;)il|━━━ﾝ
どうしても腕の屈伸で突いてしまい、それが要因となって正中面から外れてしまうのです。 https://t.co/dtIkUT0ZkY

— スパシー (@jshukeiko) September 24, 2020

スパシー氏が仰っているように「手腕を身体で運ぶようにして正中面を突く」ことが正中面から外れず真っ直ぐに突く秘訣ですが、このフィーリングを得る練習法として、当流では平安二段の最終挙動を推奨しております。

・正中線と正中面

・浮身

・(腰で歩く)足捌き

・手腕の脱力

・腰の切り

・前半のタメと後半の極め

上記の各項目は正中面を突く上で欠かせない要素ですが、同挙動にはこれらの全てが含まれています。

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