腰を鋭く切らせるために「腰を回せ」ではなく「腰を閉じろ」と指導しておられるところが味噌であると感じました。
(単に「腰を回せ」と言っても腰腹の鉢を回すように腰を回転する人が多くみられたため敢えて「腰を閉じろ」と言っておられたと推察します)
ちなみに柳川先生は「腰を閉じる」と同じ意味合いで、例えば右順突き(追い突き)の場合は「左腰前に右腰を割り込ませる」と表現しておられました。
右順突き(追い突き)の場合「左腰前に右腰を割り込む」かの如く腰を切ると、単に歩み足が速くなるだけでなく、正面(正中線)を晒すことがなくなり相手からのカウンターが困難になるといった効果も生じます。
— 二聖二天流柔術憲法 愛知稽古会 (@nitenaichi) September 21, 2021
※順突きの成否は、後ろ足が前足を追い越す際に如何に相手に正面を見せないかにかかっています https://t.co/9xCqQEqwud pic.twitter.com/V7MAIwGFKb
二聖二天流柔術憲法 愛知稽古会で一緒に稽古しませんか?
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
その他応相談
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
その他応相談
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。