「しかし、突き、蹴りに対し、突き、蹴りを使わず、体捌きで応じることが、相手のレベルが高い場合、どれほど困難かということをあらためて思い知った」
— 井上昇 (@noboruinoue) February 8, 2022
1991年月刊空手道で、甲野善紀先生が書かれた柳川昌弘先生との技術交流をされた時の記事です。(お二人とも若いw)
続 空手の理より pic.twitter.com/5iIWgJrr6M
この交流稽古は私が入門する半年程前(1991年5月13日)に『月刊空手道』の企画によって執り行われました。
柳川先生と甲野善紀先生との交流はこの後にもう一度あり、2度目の交流には甲野先生の武友で現在、刀禅を主催しておられる小用茂夫先生も参加されました。
この時の様子を収めた映像を拝見しましたが、「柳川先生の高速順突きに対して、どう応じるか」をテーマにした手合わせからは多くのものを学びました。
余談ですが2度目の交流稽古の様子を伝える記事中に「中国拳法の形意拳を修業する小用茂夫氏」とあります。
そのプロフィール通り形意拳をベースにした小用先生の組手スタイルは日本武道とは異なる身法で印象的でした。
ちなみに甲野先生の稽古会に一度参加したことがあります。
時期的には「無拍子打ち」から発展した「井桁崩し」を発見された直後だったと記憶しております。
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