やり方は、足をあぐらを組むように折り曲げて軸足の膝の上に軽く一瞬置くようにします。
ポイントは軸足に体重が移動しないように足を挙げることです。
そのためには浮身をとって、その間に足を腰で操作すること。
吊り挙げる足の重さを感じないようになることが、浮身の証明と考えて練習すると良いでしょう。
【補足】
この原理を体得すると前後の足に均等に体重を乗せた立ち方からでも
・軸足に体重を移動してから蹴る
・軸足を蹴り足の側に寄せてから蹴る
などの予備動作なしに前足での蹴り技ができるようになります。
後ろ足に体重移動(居着く)することなく前足を挙げることが肝要。
【参考】
そういった意味では動画における彼女の右足は正に浮身を掛けた状態といえるでしょう。
《関連記事》
・腿挙げ
二聖二天流柔術憲法 愛知稽古会で一緒に稽古しませんか?
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
不定土曜日 13:00~15:30
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
不定土曜日 13:00~15:30
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。