Translate

2022年2月9日水曜日

一触触発の真剣勝負!?

この交流稽古は私が入門する半年程前(1991年5月13日)に『月刊空手道』の企画によって執り行われました。
柳川先生と甲野善紀先生との交流はこの後にもう一度あり、2度目の交流には甲野先生の武友で現在、刀禅を主催しておられる小用茂夫先生も参加されました。
この時の様子を収めた映像を拝見しましたが、「柳川先生の高速順突きに対して、どう応じるか」をテーマにした手合わせからは多くのものを学びました。
余談ですが2度目の交流稽古の様子を伝える記事中に「中国拳法の形意拳を修業する小用茂夫氏」とあります。
そのプロフィール通り形意拳をベースにした小用先生の組手スタイルは日本武道とは異なる身法で印象的でした。

ちなみに甲野先生の稽古会に一度参加したことがあります。
時期的には「無拍子打ち」から発展した「井桁崩し」を発見された直後だったと記憶しております。

二聖二天流柔術憲法 愛知稽古会で一緒に稽古しませんか?
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
     その他応相談
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。